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ねじが緩むねじがゆるむ緊張や規律がゆるみ、だらしなくなること。もとは、かたく締めたねじがゆるくなることをいう。 -
根掘り葉掘りねほりはほり物事の細部まで、しつこく執拗に聞き出そうとする様子。 -
寝耳に水ねみみにみず眠っている耳に突然水が入るように、心の準備がないまま知らせを受けて驚き慌てること。 -
眠れる獅子ねむれるしし大きな力を秘めながら、それをまだ発揮していない人や国などのたとえ。 -
根も葉もないねもはもない何の根拠も証拠もなく、全くのでたらめであること。 -
野辺の送りのべのおくり死者のなきがらに付き添い、火葬場や埋葬地まで送っていくこと。その葬列や葬式をもいう。 -
蚤の夫婦のみのふうふ妻の体が大きく、夫の体が小柄な夫婦の組み合わせのこと。 -
伸るか反るかのるかそるか成功するか失敗するか結果は予測できないが、運を天に任せて思い切ってやってみること。 -
歯が立たないはがたたない相手や物事の力量が自分をはるかに超えていて、まったく太刀打ちできないこと。 -
馬鹿丁寧ばかていねい度を越して丁寧なこと。礼儀正しさが行き過ぎ、かえって不自然さや嫌味を感じさせる様子。 -
馬耳東風ばじとうふう人の意見や忠告を聞き流し、心に留めないこと。 -
旗を揚げるはたをあげる兵を集めて戦いを起こす。転じて、新しく事業や活動を始めることにもいう。 -
罰が当たるばちがあたる日頃の悪い行いの報いとして、神仏などから厳しい懲らしめを受けること。 -
ばつが悪いばつがわるいその場の状況や雰囲気になじめず、なんとなく恥ずかしく気まずい思いをすること。 -
ぱっとしないぱっとしない勢いがなくて振るわない様子。また、地味で見栄えがせず、目立たない様子。 -
鼻が高いはながたかい誇らしく思い、得意な気持ちになること。身内や親しい人の活躍を我がことのように喜ぶ場面でよく使う。 -
鼻が曲がるはながまがるいやなにおいが、あまりにもひどいさまをいう言葉。 -
鼻で笑うはなでわらう相手を見下し、馬鹿にした態度で笑うこと。 -
花に嵐はなにあらし良いことには邪魔が入りやすいことのたとえ。 -
鼻にかけるはなにかける自分の能力や実績を得意げに自慢すること。 -
鼻を明かすはなをあかす相手を出し抜いて、あっと言わせること。 -
鼻を鳴らすはなをならす鼻にかかった声で甘えたり、すねたりすること。また、ふんと鼻から音を出してあざけりや不満を表すこと。 -
羽を伸ばすはねをのばす束縛から解放されて、自由にのびのびと過ごすこと。 -
破釜沈船はふちんせん退路を断って決死の覚悟で物事に当たること。 -
羽目を外すはめをはずす調子に乗って、度を過ごして振る舞うこと。 -
張り子の虎はりこのとら見かけは強そうだが、実際は中身がなく弱いもののたとえ。 -
罵詈讒謗ばりざんぼう口ぎたなくののしり、あらん限りの悪口を言うこと。 -
罵詈雑言ばりぞうごん汚い言葉を並べて相手を激しくののしること。 -
半夏生はんげしょう夏至から11日目の雑節、またはその頃に花を咲かせるドクダミ科の多年草。 -
万古不易ばんこふえきいつまでも永久に変わらないこと。 -
万事如意ばんじにょいすべてのことが自分の思い通りに運ぶこと。 -
万夫不当ばんぷふとう一万人もの敵にも対抗できるほど、非常に強いこと。 -
悲喜交々ひきこもごも悲しみと喜びを代わる代わる味わうこと。また、それらが入り混じった複雑な心境。 -
引く手あまたひくてあまた自分のところへ来てほしいと誘ってくれる人が、たくさんいること。 -
膝を正すひざをただすくずしていた姿勢を改め、きちんと座り直して真剣な態度を示すこと。 -
美酒佳肴びしゅかこう非常においしいお酒と、贅を尽くした素晴らしい料理のこと。 -
左団扇ひだりうちわ働かずに暮らせるほど経済的に余裕がある状態。 -
一粒種ひとつぶだねたった一人の子供。大切なひとりっ子。 -
一人相撲ひとりずもう相手がいないのに、自分だけ意気込んで空回りしていることのたとえ。 -
独りよがりひとりよがり他人の意見や評価を聞かず、自分一人だけで良いと思い込むこと。 -
日にち薬ひにちぐすりつらい出来事や心身の傷も、時間の経過とともに癒えていくということ。 -
日の目を見るひのめをみるそれまで世に埋もれていたものが、ついに人々に認められ表舞台に出ること。 -
ひびが入るひびがはいる物の表面に細かい割れ目が生じること。転じて、円満な関係や安定した状態、心身などが損なわれること。 -
火蓋を切るひぶたをきる勝負事や物事に取りかかり、動き出す。 -
比翼の鳥ひよくのとり雌雄が対でなければ飛べないという中国の空想上の鳥で、仲むつまじい夫婦や恋人のたとえ。 -
比翼連理ひよくれんり男女の情愛が深く、非常に仲睦まじいこと。 -
日和を見るひよりをみる物事の成り行きや形勢をうかがい、自分に有利な方につこうと様子見をすること。 -
昼行灯ひるあんどんぼうっとした人や役立たずの人を、ばかにして呼ぶ語。 -
貧乏神びんぼうがみ取り憑かれると貧乏になるとされる神から転じて、金銭的な不運や損害をもたらす原因。 -
風馬牛ふうばぎゅう自分とはまったく関わりがなく、口を出す立場にもないこと。無関心なさまにもいう。 -
不羈奔放ふきほんぽう何ものにも束縛されず、世間のきまりにとらわれないで思うままに振る舞うこと。 -
不倶戴天ふぐたいてん同じ空の下で共に生きられないほど、相手を深く激しく恨むこと。 -
福禄寿ふくろくじゅ福・禄・寿の三徳をあわせ持つ神とされる、七福神の一柱。 -
無事息災ぶじそくさい病気や災いの心配事がなく、平穏に暮らしていること。 -
不世出ふせいしゅつめったに世に現れないほど、ずば抜けて優れていること。 -
蓋を開けるふたをあける物事を始めること、また実際の結果や状況を見ること。 -
筆を起こすふでをおこす文章や物語などを書き始めること。 -
不撓不屈ふとうふくつどんな困難や苦労にもくじけず、決して諦めない強い意志を持つこと。 -
不平不満ふへいふまん物事が思うようにならないために満足できず、気持ちがおさまらないこと。 -
不問に付すふもんにふす過失や問題点を問いただすことなく、とがめずにおくこと。 -
付和雷同ふわらいどう自分にしっかりとした定見がなく、むやみに他人の意見に賛成すること。 -
分相応ぶんそうおうその人の身分や能力、経済力の程度にふさわしいこと。 -
噴飯物ふんぱんものあまりのおかしさや馬鹿馬鹿しさに、思わず笑ってしまうような物事。 -
米塩の資べいえんのし生活していく上で最低限必要な費用や物資のこと。 -
平穏無事へいおんぶじ変わったことやトラブルがなく、穏やかで安らかな様子。 -
へそを曲げるへそをまげる機嫌を損ねて、わざと意地を張ったり素直に従わなかったりすること。また、気に入らないことがあってわざと意地悪をすること。 -
頬を染めるほおをそめる恥ずかしさや照れから、頬を赤らめること。 -
朴念仁ぼくねんじん無口で人当たりのよくない人。また、意地を張って道理を理解しない人。 -
墓穴を掘るぼけつをほる自分の言動が原因となって、自分自身が不利な状況や破滅を招くこと。 -
骨が折れるほねがおれる物事を行うのに多くの労力を要し、苦労すること。 -
洞ヶ峠ほらがとうげどちらが有利かを見きわめ、勝ちそうな側につこうと構えること。 -
惚れた欲目ほれたよくめ惚れている相手を実際以上に高く評価してしまうこと。 -
真一文字まいちもんじ「一」の字のようにまっすぐなこと。また、わき目もふらずに突き進むさま。 -
紛れもないまぎれもないきわめて明白で、まちがえようがないさま。 -
負けるが勝ちまけるがかち一時的に負けても、最終的に大きな利益を得ること。 -
麻姑掻痒まこそうよう望みどおりに事が運び、この上なく心地よいことのたとえ。 -
真っ赤な嘘まっかなうそ一片の真実も含まれていない、明白な嘘のこと。 -
眉唾物まゆつばもの真偽がはっきりせず、そのまま信じることができない物事や話。 -
眉を開くまゆをひらく心配事がなくなって安心し、明るい表情になること。 -
見掛け倒しみかけだおし外見だけは立派に見えるが、実際の中身や力は劣っていること。またそのさま。 -
水と油みずとあぶら性質が根本から異なり、決して調和しないこと。 -
水に流すみずにながす過去にあった争いごとや失敗を、なかったことにして許すこと。 -
味噌をつけるみそをつける失敗して面目を失うこと。物事に汚点を残して台無しにすること。 -
三日天下みっかてんか権力や地位を握っている期間が非常に短いことのたとえ。 -
三日坊主みっかぼうず非常に飽きっぽく、物事が長続きしないこと。 -
耳が痛いみみがいたい他人の言葉が自分の弱点や過ちを突いていて、聞くのがつらいこと。 -
耳に障るみみにさわる聞いて不快に思う。また、聞いたことに気持ちが向いて、耳にとまる。 -
耳をふさぐみみをふさぐ音や声が耳に入らないようにすること。また、人の言うことなどを、わざと聞こうとしないこと。 -
身を粉にするみをこにする労力を惜しまず、一心に仕事に励むこと。体をすり減らすほどの努力を、誰かのためにいとわず続ける姿勢。 -
無為徒食むいとしょくなすべきことを何もしないで、ただぶらぶらと遊び暮らすこと。 -
無我夢中むがむちゅう我を忘れるほど、一つのことに深く没頭すること。 -
虫の知らせむしのしらせ根拠はないが、なんとなく良くないことが起こりそうな予感のこと。 -
無知蒙昧むちもうまい知識がなく道理に暗いこと。知恵が足りず正しい判断が下せないという、批判的なニュアンスを伴う。 -
無知文盲むちもんもう学問や知識がなく、文字も読めないこと。また、そのような人。 -
胸が痛むむねがいたむ他人の不幸や自分の心配事などで、心に苦痛を感じること。 -
胸に迫るむねにせまるさまざまな思いが胸いっぱいに押し寄せ、心を強く動かされること。 -
無念無想むねんむそう無我の境地に入り、一切の想念を離れること。 -
無味乾燥むみかんそう内容に少しもおもしろみや味わいがないこと。また、そのさま。 -
目が飛び出るめがとびでる目の玉が飛び出すかと思うほど驚くこと。値段がひどく高いときや、激しく叱られるときにもいう。 -
メスを入れるめすをいれる外科医がメスを用いて切開する。また、根本的な解決のために思い切った手段をとる。
