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耳を疑うみみをうたがう思いがけないことを聞いて、聞き間違いではないかと信じられない気持ちになること。 -
未来永劫みらいえいごうこれから先、無限に続く長い時間のこと。ある状態や決意が永遠に変わらないことを強調して使う。 -
見る影もないみるかげもない見るに堪えないほど、みすぼらしくみじめなさま。落ちぶれてしまった様子。 -
夢幻泡影むげんほうようこの世のあらゆるものは、夢や幻、泡や影のようにはかなく、実体のないもののたとえ。 -
虫が好かないむしがすかないはっきりした理由もなく、なんとなく相手を好きになれず気に入らないこと。 -
虫も殺さぬむしもころさぬ見るからにおとなしく、他人を傷つけそうにない様子。 -
無駄骨を折るむだぼねをおる努力したにもかかわらず、何の成果も得られないこと。 -
無量無辺むりょうむへん物事の程度や量が計り知れないほど、果てしなく大きいこと。 -
明哲保身めいてつほしん道理に従って賢く振る舞い、身を安全に保つこと。転じて、保身第一の事なかれ主義。 -
冥土の土産めいどのみやげ死ぬ間際にかなえられた望みや、あの世へ持っていきたいほど嬉しい出来事のこと。 -
明眸皓歯めいぼうこうし澄んで美しい瞳と、白く輝く歯。転じて美しい容姿。 -
名誉挽回めいよばんかい一度失ってしまった信用や良い評価を取り戻すこと。 -
目角を立てるめかどをたてるひどく怒って、目をつり上げて相手を睨みつけること。 -
目が点になるめがてんになるあまりの意外さに驚いて、あっけにとられること。 -
目尻を下げるめじりをさげる満足したり愛おしく思ったりして、非常に優しい顔つきになること。 -
滅私奉公めっしほうこう私情を抑え、公的な利益のために献身的に尽くすこと。 -
目を皿にするめをさらにする物を探したり驚いたりして、目を大きく見開くこと。 -
面紅耳赤めんこうじせき恥ずかしさや興奮のあまり、顔から耳まで真っ赤に染まること。 -
盲亀の浮木もうきのふぼく極めてまれな、奇跡的な巡り合わせのたとえ。仏教の説話に由来する。 -
孟母三遷もうぼさんせん子供の教育には、周囲の環境を整えることが最も大切であるという教え。 -
百舌勘定もずかんじょう会計の際、自分は金を出さずに他人にばかり負担させること。 -
百舌の速贄もずのはやにえモズが捕らえた虫やカエルなどを、餌にするために木の枝などへ突き刺しておくもの。 -
元の木阿弥もとのもくあみ一度良くなったものが元の悪い状態に戻ること。 -
元も子もないもともこもない元金も利息もなくなる。すべてを失って何も残らないこと。 -
物は言いようものはいいよう同じ内容でも、言い方しだいでよくも悪くも受け取られるということ。 -
諸刃の剣もろはのつるぎ大きな利益をもたらす反面、自分を傷つける危険も併せ持つこと。 -
問答無用もんどうむよう話し合ったり議論したりする必要がないこと。相手の言い分を聞かずに物事を進めること。 -
焼き餅を焼くやきもちをやく恋愛や人間関係において、嫉妬したり妬んだりすること。 -
薬石無効やくせきむこうあらゆる薬や治療を尽くしても効き目がなく、死に至ること。 -
疫病神やくびょうがみ伝染病をもたらすとされる神から転じて、次々と厄介事や災難を引き起こす、周囲から嫌われる人。 -
焼け石に水やけいしにみず援助や努力がごくわずかで、まったく効果が期待できないこと。 -
痩せの大食いやせのおおぐい体型は細いにもかかわらず、驚くほどたくさんの量を食べる人のこと。 -
病は気からやまいはきから心の状態が体調の感じ方や回復の度合いに影響するということ。 -
唯我独尊ゆいがどくそん自分だけがすぐれていると自負し、勝手気ままに振る舞うこと。 -
有事斬然ゆうじざんぜん緊急事態や重大な局面に際して、迷わずきっぱりと対処すること。 -
有名無実ゆうめいむじつ評判ばかりで、実質や中身が伴わないこと。 -
勇猛果敢ゆうもうかかん勇ましくて決断力に富み、物事を恐れずに思い切って実行すること。 -
幽霊が出るゆうれいがでる今にも幽霊が現れそうなほど、人の気配がなく寂れて薄気味悪いこと。 -
幽霊部員ゆうれいぶいん部活動やサークルに籍だけ置いていて、実際の活動にはほとんど参加しない部員のこと。 -
雪に白鷺ゆきにしらさぎ似たものが重なり合っていて、見分けがつかず目立たないこと。 -
油断大敵ゆだんたいてき気を緩めることが失敗を招く最大の原因であるという教訓。 -
夢にまで見るゆめにまでみるあまりに強く望んだりあこがれたりするあまり、眠っている間の夢にまで出てくること。 -
夢のまた夢ゆめのまたゆめ現実からかけ離れた理想や、実現する見込みがほとんどない望みのたとえ。 -
妖怪変化ようかいへんげ人知を超えた怪物や化け物と、それらが姿を変えて引き起こす怪異全般。 -
容姿端麗ようしたんれい顔立ちやからだつきが整っていて、美しく上品である様子。 -
羊頭狗肉ようとうくにく見かけや宣伝は立派だが、実際の中身が伴っていないこと。 -
容貌魁偉ようぼうかいい顔つきや体格が人並み外れて大きくたくましいこと。 -
喜び勇むよろこびいさむ嬉しさのあまり気持ちが奮い立ち、元気いっぱいに物事へ取り組むこと。何かに向かう場面で使う。 -
落花狼藉らっかろうぜき花が散り乱れること。転じて、物が乱雑に散らばっているさま。また、女性や子供に乱暴を働くこと。 -
乱臣賊子らんしんぞくし国を乱す臣下と、親に害を加える子。 -
流言飛語りゅうげんひご根拠のない、無責任なうわさ。 -
竜頭蛇尾りゅうとうだび初めは勢いが盛んだが、終わりは振るわず尻すぼみになること。 -
燎原の火りょうげんのひ防ぎきれないほどの勢いで、物事が広がっていくこと。 -
両手に花りょうてにはな二つの良いことを同時に得ること。または二人の女性を連れる男性。 -
臨機応変りんきおうへんその時々の状況や予期せぬ変化に応じて、最もふさわしい対応をすること。 -
冷酷非道れいこくひどう人間らしい温かみがなく、人として行うべき道から外れていてむごいこと。 -
礼を失するれいをしっする礼儀に欠けた、失礼な言動をとること。相手への敬意が足りない振る舞いを、意図の有無を問わず指摘する言い方。 -
炉火純青ろかじゅんせい学問や技術が最高の域に達し、円熟すること。 -
六道輪廻ろくどうりんね生前の行いに応じて、六つの世界のいずれかに生まれ変わることを繰り返すという仏教の考え方。 -
路頭に迷うろとうにまよう生活の手段や住む家を失って、ひどく困り果てること。 -
和光同塵わこうどうじん自分のすぐれた才知を包み隠し、俗世の人々にまじって目立たずに暮らすこと。
