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白河夜船しらかわよふねぐっすり眠り込んで何も気づかないこと。また、知ったかぶりをすること。 -
知らぬが仏しらぬがほとけ事実を知れば悩むが、知らなければ穏やかでいられること。 -
尻馬に乗るしりうまにのる他人の言動に便乗して軽率に行動すること。 -
尻に敷かれるしりにしかれる夫婦関係で、妻が主導権を握り夫を思うままに従わせていること。 -
尻に火がつくしりにひがつく物事が目前に迫り、落ち着いていられなくなること。 -
白い目で見るしろいめでみる相手に対して冷淡な態度をとったり、軽蔑や非難の視線を向けたりすること。 -
四六時中しろくじちゅう一日中ずっと。昼夜を問わず、常に絶え間なく続いている様子。 -
心機一転しんきいってんある出来事を機に、気持ちをすっかり良い方向へ入れ替えること。 -
真骨頂しんこっちょうその人や物が本来持っている真実の姿や価値。 -
神算鬼謀しんさんきぼう人間の知恵をはるかに超えた、極めて巧みで優れている計略や企み。 -
新進気鋭しんしんきえいある分野に新しく登場し、勢いが盛んで将来が大いに期待されること。 -
進退維谷しんたいいこく前にも後ろにも行けない、八方ふさがりの窮地。 -
自家撞着じかどうちゃく同じ人の言動や文章が前と後とで食い違って、つじつまが合わないこと。 -
時期尚早じきしょうそうあることを行う時期としては、まだ早すぎること。また、そのさま。 -
自給自足じきゅうじそく自分が必要とする物資を、他人に頼らず自らの力で生産してまかなうこと。 -
地獄で仏じごくでほとけ絶体絶命の苦しい状況の中で、思いがけず救いとなる存在に出会うこと。 -
自縄自縛じじょうじばく自分の言動が原因で身動きが取れなくなること。 -
地団駄を踏むじだんだをふむ激しい怒りや悔しさなどで、激しく何度も地面を踏みつけること。 -
実事求是じつじきゅうぜ事実に基づいて真実や真理を追求すること。客観的な実証を重んじる態度。 -
十人並みじゅうにんなみ容姿や能力などが、人より優れてもいないが劣ってもいない、ごく平均的であること。 -
自由闊達じゆうかったつ心が広くのびのびとしていて、小さな物事にこだわらないさま。 -
自由奔放じゆうほんぽう他人の目や常識を気にせず、自分の思うままに振る舞うこと。 -
女尊男卑じょそんだんぴ女性を男性より尊いとすること。また、そのような社会習慣。 -
自力更生じりきこうせい他の力を頼りにしないで、自分の力だけによって生活を立て直していくこと。 -
迅速果断じんそくかだん物事をすばやく決断して思い切りよく実行に移すこと。 -
水火も辞せずすいかもじせず水難や火難のような、どんな困難や危険も避けないという固い覚悟。 -
垂頭喪気すいとうそうき元気をすっかりなくし、がっかりしてうなだれること。 -
酔歩蹣跚すいほまんさん酒に酔って、足元がふらつきながら歩くこと。 -
雀の涙すずめのなみだほんのわずかで非常に少ないことのたとえ。 -
素頓狂すっとんきょうだしぬけで調子が外れている様子や、突飛な振る舞いのこと。 -
頭寒足熱ずかんそくねつ頭を涼しく保ち、足元を温めることが健康に良いという、心身の巡りを整えるための教え。 -
頭脳明晰ずのうめいせき頭の働きが良く、物事の筋道を曇りなく論理的に考えられること。 -
晴耕雨読せいこううどく晴天時は田畑を耕し、雨天時は家で読書をする、自然のなりゆきに任せた心穏やかな生活様式。 -
生殺与奪せいさつよだつ相手を生かすも殺すも、与えるも奪うも、すべて思いのままにすること。 -
誠心誠意せいしんせいい私利私欲を捨てて、相手や物事に対して純粋な真心と真面目な態度で接する姿勢のこと。 -
背筋が凍るせすじがこおる恐怖や嫌悪のあまり、背中に冷たい感覚が走るほどぞっとすること。 -
切歯扼腕せっしやくわん歯ぎしりをし、自分の腕を強く握りしめるほど激しく怒ったり悔しがったりすること。 -
浅学非才せんがくひさい学識が浅く、才能も乏しいこと。自分をへりくだっていうのに用いる語。 -
千軍万馬せんぐんばんば数多くの激しい戦いや困難を経験し、社会経験が豊富で世故に長けている様子。 -
先見の明せんけんのめい物事が起こる前にその成り行きや結果を正しく見抜く優れた判断力。 -
千言万語せんげんばんご非常に多くの言葉数。あれこれと言葉を尽くして言うこと。 -
千差万別せんさばんべつ物事の種類や性質がそれぞれ異なり、多くの違いがあること。 -
千紫万紅せんしばんこう色とりどりの花が咲き乱れ、華やかで美しい様子。 -
千辛万苦せんしんばんく数えきれないほどの苦労や困難を重ねること。 -
千変万化せんぺんばんか物事がさまざまに、めまぐるしく変化すること。 -
善因善果ぜんいんぜんか善い行いが原因となって、必ず善い結果や報いが生じること。 -
前虎後狼ぜんここうろう一つの災いを逃れても、すぐにまた別の災いに見舞われること。 -
前人未踏/前人未到ぜんじんみとう今まで誰も経験したり成し遂げたりしたことがないこと。 -
前代未聞ぜんだいみもんこれまでに一度も聞いたことがないほど、非常に珍しいことや驚くべき出来事。 -
前途洋々ぜんとようよう今後の人生が大きく開けていて、希望に満ちているさま。 -
糟糠の妻そうこうのつま貧しく苦しい時代から連れ添い、長年の苦労を分かち合ってきた妻のこと。 -
送故迎新そうこげいしん古いものを送り出し、新しいものを迎え入れること。 -
相思相愛そうしそうあいお互いに愛情や好意を抱き合い、深く思い合っていること。 -
聡明叡知そうめいえいち聞き分ける力、見分ける力、物事に通じる力、深く知る力をすべて兼ね備えていること。 -
造次顛沛ぞうじてんぱいとっさの場合や、あわただしい瞬間のこと。 -
対岸の火事たいがんのかじ他人の災難を、自分には影響がなく関係ないこととして傍観すること。 -
大器晩成たいきばんせい優れた才能を持つ人は、時間をかけて後に大きな成功を収めるということ。 -
大義名分たいぎめいぶん行動の根拠となる正当な理由。人として守るべき道義。 -
大言壮語たいげんそうご自分の実力や能力を超えた、できもしないような大きなことを言うこと。 -
泰山北斗たいざんほくと特定の分野で最も権威があり、第一人者として仰がれる人物。 -
タオルを投げるたおるをなげるこれ以上続けても見込みがないと判断し、自分から手を引くこと。 -
多芸は無芸たげいはむげい多才な人は一事に集中できないため、優れたものが何一つないこと。 -
多勢に無勢たぜいにぶぜい人数の差が圧倒的で少人数ではかなわない。 -
立て板に水たていたにみずよどみなくすらすらと話すことのたとえ。弁舌の巧みさを褒める言葉だが、皮肉として使うこともある。 -
他力本願たりきほんがん仏の力で救われる教え。または他人の力に頼る様子。 -
短気は損気たんきはそんき怒りっぽく冷静さを欠くと、結局は自分が損をするという戒め。 -
大死一番だいしいちばん自分を捨てて、死ぬ気で物事に取り組むこと。 -
大胆不敵だいたんふてき度胸が据わっており、どんな敵や困難をも恐れないこと。 -
男尊女卑だんそんじょひ男性を重くみて、女性を軽んじること。また、そのような考え方や風習。 -
知行合一ちこうごういつ知識と行動は本来一体であり、実践を伴ってこそ真の知識が完成するという教え。 -
血で血を洗うちでちをあらう暴力に対して暴力で報復すること。転じて、血のつながる者どうしで争うことのたとえ。 -
地に足がつくちにあしがつく理想や感情に流されず、考え方や行動が現実的で落ち着いている状態。 -
知は力なりちはちからなり正しい知識を身に付けることが、困難を解決し目的を遂げるための強力な武器になること。 -
魑魅魍魎ちみもうりょう様々な妖怪・化け物の総称。転じて、私利私欲で暗躍する悪人たち。 -
朝三暮四ちょうさんぼし目先の違いに惑わされ、結果が同じだと気づかないこと。 -
蝶よ花よちょうよはなよ親が子供を、蝶や花を扱うように大切にかわいがる様子のこと。 -
月とすっぽんつきとすっぽん二つのものの間に、比較にならないほど大きな違いや格差があること。 -
鶴の一声つるのひとこえ大勢の議論を一瞬で決定づける有力者や権威者の一言。 -
徹頭徹尾てっとうてつび最初から最後まで、方針や態度を完全に貫き通すこと。 -
手に汗握るてにあせにぎる成り行きが気になって、興奮や緊張で夢中になること。 -
手を差し伸べるてをさしのべる困っている人を助けるために、自分から働きかけること。 -
天下太平てんかたいへい世の中がよく治まり、平和で穏やかなこと。 -
天涯孤独てんがいこどく血縁も知り合いも、頼れる相手が誰一人いないこと。 -
電光石火でんこうせっか動作が非常に素早いこと、または極めて短い時間のたとえ。 -
桃源郷とうげんきょう俗世間から離れた、争いや苦しみのない平和で豊かな理想の世界。 -
桃李成蹊とうりせいけい徳のある人の周りには、自然と人が集まってくるということ。 -
登竜門とうりゅうもん立身出世や成功につながる重要な関門、試験、機会のこと。 -
蟷螂の斧とうろうのおの弱小のものが自分の力量もわきまえずに、強敵に立ち向かうことのたとえ。 -
時は金なりときはかねなり時間は金銭と同じように価値があるため、一刻も無駄にしてはいけないという教訓。 -
得意淡然とくいたんぜん成功してもおごらず、あっさりとして平然としていること。 -
得意満面とくいまんめん誇らしげな気持ちが、隠しきれず顔全体にあふれている様子のこと。 -
屠所の羊としょのひつじ死や不幸が刻一刻と迫っていることのたとえ。 -
跳ぶ前に見よとぶまえにみよ行動に移る前に、結果や危険を十分に予測し確認すべきだという教訓。 -
虎の尾を踏むとらのおをふむきわめて危険な状況に自ら飛び込むことのたとえ。 -
鳥肌が立つとりはだがたつ寒さや恐怖、感動などで皮膚に鳥肌のような粒々ができること。 -
取るに足らないとるにたらない問題として取り上げる価値もない。ささいである。 -
同床異夢どうしょういむ同じ立場にいながら、考えや目的が人それぞれ異なること。 -
読書三余どくしょさんよ読書に適した、冬・夜・雨降りの三つの余った時間のこと。 -
独擅場どくせんじょう特定の人が一人で思い通りに活躍し、他人が介入できない場所。 -
独立独歩どくりつどっぽ他人の援助や干渉を受けず、自分の信じるままに独りで行動すること。
