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罔極の恩もうきょくのおんきわまりなく大きい、父母から受けた恩。 -
勿怪の幸いもっけのさいわい思いがけない幸運、予想もしなかったラッキーな出来事のこと。 -
以て瞑すべしもってめいすべしここまでできればもう死んでもよい、それで満足すべきだということ。 -
物笑いの種ものわらいのたね人から馬鹿にされ世間から嘲笑される原因となる出来事や欠点。 -
門外不出もんがいふしゅつ貴重な品物や技術を外部に出さないこと。また、人が家から一歩も外に出ないこと。 -
薬石効なしやくせきこうなしあらゆる薬や治療を尽くしたが、効果がなかったという意味。多くは死亡の婉曲表現として使われる。 -
勇往邁進ゆうおうまいしん目標に向かって恐れることなく、勇ましくひたすら前進すること。 -
有言実行ゆうげんじっこう口に出したことを責任を持って最後まで成し遂げること。 -
有志竟成ゆうしきょうせい強い意志を持ち続ければ、困難があっても必ず物事を成し遂げられるということ。 -
優柔不断ゆうじゅうふだん物事をなかなか決められず、態度がはっきりしないこと。 -
遊手好閑ゆうしゅこうかん定職に就かず、毎日ぶらぶらと遊び暮らすこと。 -
悠々閑々ゆうゆうかんかんゆったりと落ち着いていて、のんきに構えているさま。 -
指折り数えるゆびおりかぞえる指を折り曲げて一つ一つ数えること。特に、あと何日かと日数を数えて待つこと。 -
夢にだに見ないゆめにだにみない夢の中でさえ想像しなかったほど、まったく予想していなかったこと。 -
夢枕に立つゆめまくらにたつ神仏や亡くなった人の霊が夢の中に現れて、何かを告げること。 -
用意周到よういしゅうとう準備が万全に整っており、少しの手抜かりや見落としもないこと。 -
羊很狼貪ようこんろうどん羊のように強情で、狼のように欲深いこと。凶暴で強欲な人のたとえ。 -
横車を押すよこぐるまをおす道理に合わないことを強引に押し通そうとすること。 -
落花流水らっかりゅうすい春の終わりの景色。また、男女の心が通じ合うことや物事が衰える様子の例え。 -
乱暴狼藉らんぼうろうぜき荒々しい行いをして秩序を乱すこと。 -
理解に苦しむりかいにくるしむ物事の理由や意図がつかめず、いくら考えても判断がつかずに困ること。 -
離合集散りごうしゅうさん人々がより集まって仲間をつくったり、また別々に分かれたりすること。 -
立身出世りっしんしゅっせ成功して高い身分や地位を得て、世の中に認められること。 -
柳暗花明りゅうあんかめい柳はほの暗く茂り、花は明るく咲く、春の野の美しい景色をいう。また、花柳界・色町。 -
竜虎相搏つりゅうこあいうつ互角の力をもつ強い二者が、勝負を争うこと。 -
柳巷花街りゅうこうかがい酒色を伴う遊びの場として栄えた色町・遊郭のこと。 -
良妻賢母りょうさいけんぼ夫にとっては良い妻であり、子供にとっては賢い母であること。明治以降の女子教育の規範。 -
輪廻転生りんねてんしょう命あるものが死と再生を何度も繰り返し、別の姿に生まれ変わり続けること。 -
類は友を呼ぶるいはともをよぶ気の合う者や似た者同士は、自然と集まって仲間を作るということ。 -
羚羊掛角れいようかいかく詩や文章、技芸などが、技巧の跡をまったく感じさせないほど自然で澄みきった趣を湛えていること。 -
老当益壮ろうとうえきそう歳をとればとるほど、ますます意気盛んでなければならない。 -
老兵は死なずろうへいはしなず長く務めを果たした人は、静かに表舞台を去っていくだけだということ。 -
論より証拠ろんよりしょうこ議論を重ねるよりも証拠を示すほうが確実であること。 -
鰐の空涙わにのそらなみだ内心では悲しんでいないのに、同情しているように見せかけて流す嘘の涙。偽善的な涙。 -
和洋折衷わようせっちゅう日本と西洋の様式の良さを取り合わせ、調和させること。 -
悪い虫がつくわるいむしがつく未婚の女性に、素行の良くない男性が言い寄ったり付きまとったりすること。
