「せ」から始まる言葉一覧
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「せ」から始まる言葉
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精衛海を填むせいえいうみをうずむ力の及ばないことを企てて、結局は無駄骨に終わることのたとえ。 -
星火燎原せいかりょうげん最初はわずかな出来事でも、放っておくと手がつけられないほど大きな事態に発展すること。 -
晴耕雨読せいこううどく天気のよい日は田畑に出て耕し、雨が降れば家にこもって本を読む、悠々自適の暮らし。 -
生殺与奪せいさつよだつ相手を生かすも殺すも、与えるも奪うも、すべて思いのままにすること。 -
清浄無垢せいじょうむく清らかで、けがれのないこと。心身ともにけがれていないこと。 -
精神一到何事か成らざらんせいしんいっとうなにごとかならざらん精神を集中させれば、どんな困難なことでも成し遂げられる。 -
誠心誠意せいしんせいいうそいつわりのない真心をもって、相手や物事に当たること。 -
正々堂々せいせいどうどう態度や手段が正しく立派で、卑怯なところがない様子。 -
清濁併せ呑むせいだくあわせのむ善人も悪人も、良いことも悪いことも、区別せずにすべてを受け入れる度量の広さ。 -
贅沢三昧ぜいたくざんまい欲しいままにぜいたくにふけり、し放題に暮らすこと。 -
急いては事を仕損じるせいてはことをしそんじる焦って急ぐと冷静さを欠き、かえって失敗を招きやすいという戒め。 -
青天の霹靂せいてんのへきれき予期せぬ出来事やニュースに、非常に強い衝撃を受けること。 -
青天白日せいてんはくじつ心にやましいことが全くないこと。また、無実の罪が晴れること。 -
盛年重ねて来たらずせいねんかさねてきたらず人生の若く血気盛んな時期は二度と戻らないこと。 -
清風明月せいふうめいげつ清らかな涼しい風と、明るく美しい月。転じて、美しい自然や明るく清らかな夜、風雅な遊びのたとえ。 -
精励恪勤せいれいかっきん任務に精一杯励み、誠実かつ真面目に勤めること。 -
清廉潔白せいれんけっぱく心が清らかで私欲がなく、後ろ暗い点が全くないさま。 -
積羽沈舟せきうちんしゅう些細なことでも積み重なれば、大きな力や重大な結果につながるということ。 -
赤手空拳せきしゅくうけん頼れるものが何もない状態で、自分の力だけで物事に立ち向かうこと。 -
積小為大せきしょういだい小さな努力を積み重ねることで、大きな成果を成し遂げること。 -
積善の家には余慶ありせきぜんのいえにはよけいあり善行を積めば、その報いで子孫の代まで幸福が訪れるという教え。 -
赤裸裸せきらら包み隠さず全てをさらけ出すこと。秘密や本音などを隠さずに打ち明ける状態。 -
席を外すせきをはずす一時その場を離れること。遠慮して会合などの場から少しの間出ていく場合にもいう。 -
席を譲るせきをゆずる座っている席を立ち、ほかの人に座らせること。また、自分の役職や立場を後の人に渡すこと。 -
世間ずれせけんずれ実社会で経験を積み、世慣れてずる賢くなること。 -
背筋が凍るせすじがこおる恐怖や嫌悪のあまり、背中に冷たい感覚が走るほどぞっとすること。 -
背筋が寒くなるせすじがさむくなる恐怖や不安を感じて、ぞっとすること。より強い恐怖を表す「背筋が凍る」に比べ、日常的な場面でも使う。 -
世態炎涼せたいえんりょう権力や富がある者にはすり寄り、失った者には冷淡に接する人情の様子。 -
雪月花せつげつか四季の代表的な景観(雪・月・花)と、それを愛でる風流な心。 -
切磋琢磨せっさたくま学問や徳を修めるために努力を重ねること。また、仲間同士で励まし合い、競い合って向上すること。 -
切歯扼腕せっしやくわん歯ぎしりをし、自分の腕を強く握りしめるほど激しく怒ったり悔しがったりすること。 -
雪上に霜を加うせつじょうにしもをくわう災いや悩みごとが重なる、また無用なものを重ねるたとえ。 -
絶世ぜっせい世に並ぶ者がないほど、飛び抜けて優れていること。 -
絶体絶命ぜったいぜつめいどうしても逃れることのできない、極めて困難で危険な状態。 -
雪中送炭せっちゅうそうたん困っている人が今まさに必要としている助けを、タイミングよく与えること。 -
雪泥鴻爪せつでいこうそう人が生きて成した物事の跡は、雪の上の鳥の足跡のようにいずれ消えるはかないものだということ。 -
瀬戸際せとぎわ勝負や成否の分かれ目となる、ギリギリの切羽詰まった状況。 -
背に腹はかえられぬせにはらはかえられぬ最も大切なものを守るためには、他を犠牲にするのもやむを得ないということ。 -
是非もないぜひもない良し悪しを論じる余地がなく、どうにもしかたがないこと。やむを得ないこと。 -
蝉時雨せみしぐれ多くの蝉が一斉に鳴く声を、時雨の降る音に見立てた語。 -
世話を焼くせわをやく親切心から、他人の面倒をあれこれと見ること。 -
善因善果ぜんいんぜんか善い行いが原因となって、必ず善い結果や報いが生じること。 -
先覚者せんかくしゃ人より先に物事の道理や時代の変化を見抜き、行動を起こした人。 -
浅学非才せんがくひさい学識が浅く、才能も乏しいこと。自分をへりくだっていうのに用いる語。 -
線が細いせんがほそい性格に強さが足りず、物事を細やかに感じ取りやすいさま。見た目が弱々しい印象を与えるさまにもいう。 -
千客万来せんきゃくばんらい次から次へとひっきりなしに多くの客がやってくる様子。店などが繁盛しているときや、来客が多いときに使う言葉。 -
千軍万馬せんぐんばんば数多くの激しい戦いや困難を経験し、社会経験が豊富で世故に長けている様子。 -
先見の明せんけんのめい物事が起こる前にその成り行きや結果を正しく見抜く優れた判断力。 -
千言万語せんげんばんご非常に多くの言葉数。あれこれと言葉を尽くして言うこと。 -
千石万石も米五合せんごくまんごくもこめごごう地位や富の多さに関わらず、人が実際に必要とするものの量は変わらないということ。 -
前虎後狼ぜんここうろう一つの災いを逃れても、すぐにまた別の災いに見舞われること。 -
善後策ぜんごさく物事のあとしまつをうまくつけるための方策や手段。 -
千古不易せんこふえき長い年月にわたって変わらないこと。永遠に変わらないさま。 -
前後不覚ぜんごふかくあとさきの区別もつかなくなるほど、正体を失うこと。 -
千古不磨せんこふますり減ることなく、いつまでも価値を保ったまま残り続けること。 -
千載一遇せんざいいちぐう千年に一度しか巡り合えないような絶好の機会。 -
千差万別せんさばんべつ物事の種類や性質がそれぞれ異なり、多くの違いがあること。 -
千山万水せんざんばんすい多くの山と多くの川。山また山、川また川。 -
洗耳恭聴せんじきょうちょう相手への敬意を持ち、雑念を捨てて一言一句を漏らさず真剣に聞き入ること。 -
千紫万紅せんしばんこう色とりどりの花が咲き乱れ、華やかで美しい様子。 -
千思万考せんしばんこうあれこれと考えをめぐらせること。また、そうしてめぐらせた思いや考え。 -
前車の覆るは後車の戒めぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ他人の失敗を自分の教訓とし、同じ過ちを繰り返さないようにすること。 -
前車の轍を踏むぜんしゃのてつをふむ先人の失敗を教訓にせず、自分も同じ過ちを繰り返してしまうこと。 -
千秋万歳せんしゅうばんぜい千年万年。永遠。また、長寿や末長い繁栄を祝う言葉。 -
禅譲放伐ぜんじょうほうばつ徳のある者に位を譲る禅譲と、暴君を武力で討つ放伐。中国の王朝交代の形。 -
全身全霊ぜんしんぜんれいその人の持っている体力と精神力のすべて。 -
千辛万苦せんしんばんく数えきれないほどの苦労や困難を重ねること。 -
前人未踏/前人未到ぜんじんみとう今まで誰も経験したり成し遂げたりしたことがないこと。 -
先制攻撃せんせいこうげき相手より先に攻撃をしかけ、その勢いや計画をくじくこと。 -
戦々恐々せんせんきょうきょう悪い事態や危険を予感し、怯えてびくびくしている状態。 -
善戦健闘ぜんせんけんとう強い相手や困難に屈せず全力を尽くして見事に戦うこと。 -
前代未聞ぜんだいみもんこれまでに一度も聞いたことがないほど、非常に珍しいことや驚くべき出来事。 -
栴檀は双葉より芳しせんだんはふたばよりかんばし大成する人は幼少期から非凡な才能を示すこと。 -
先手必勝せんてひっしょう相手よりも先に行動を起こせば、主導権を握って必ず勝てるということ。 -
船頭多くして船山に上るせんどうおおくしてふねやまにのぼる指図する人が多すぎて方針が統一できず、物事が見当違いの方向へ進んでしまうこと。 -
前途多難ぜんとたなんこれから進む先の道のりや将来に、多くの困難や災難が待ち受けていること。 -
前途洋々ぜんとようようこれから先の人生が広々と開け、明るい望みに満ちていること。 -
前途遼遠ぜんとりょうえん目的地までの道のりが非常に長いこと。目的を達するまでに、まだ多くの時間がかかること。 -
善男善女ぜんなんぜんにょ仏法に帰依した男女。また、一般に信心深い人々。 -
善は急げぜんはいそげ良いと思ったことは、ためらわずにすぐ実行に移すべきだということ。 -
千篇一律せんぺんいちりつ多くの物事がどれも同じ調子で、変化や個性がなく面白みに欠けること。 -
千変万化せんぺんばんか物事がさまざまに、めまぐるしく変化すること。 -
前門の虎、後門の狼ぜんもんのとらこうもんのおおかみ一つの災難を逃れても、すぐに別の災難が来ること。 -
専門馬鹿せんもんばか自分の専門分野には非常に詳しいが、それ以外の常識には疎い人。 -
先憂後楽せんゆうこうらく心配ごとは人より先に心配し、楽しむのは人より後にすること。 -
千里眼せんりがん遠方の出来事や将来の動き、物事の本質を鋭く見抜く力。 -
千里の馬せんりのうま一日に千里も走る名馬。転じて、非凡な才能を持つ人物のたとえ。 -
千里の道も一歩からせんりのみちもいっぽからどんなに大きな事業も手近な第一歩から始まること。 -
千両役者せんりょうやくしゃ実力・人気ともに抜きんでた、第一級の人物。 -
全力投球ぜんりょくとうきゅうありったけの力を出して物事に取り組むこと。もとは野球用語。 -
千慮の一失せんりょのいっしつどんなに賢い人でも、多くの考えの中には一つくらい間違いがあるということ。 -
千慮の一得せんりょのいっとく愚かな者でも、一生懸命考えれば一つくらいは良い知恵が浮かぶこと。主に謙遜語として使う。 -
線を引くせんをひく物事や人との間に境目を設け、ここから先は別だとはっきり区別すること。
